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2016年 07月 10日

2016年7月10日 栗のイガ

6月7日のブログに栗の白い花の様子を紹介しました。あれから1か月が経ち、咲いていた白い花も全て落ちてしまいました。今年も落ちた花の後片付けが大変でした。そして、栗の枝に小さな緑色のイガができ始めています。とても柔らかな緑色で、触ってもイガのとげとげはあまり痛くありませんでした。イガとは授粉に成功した栗の雌花のことなんですね。今日は栗にはどうしてイガができるのか、その理由を調べてみました。
種(いわゆる栗の実)が成熟するまで、動物たちに簡単に食べられないように堅い殻と渋皮で種子を 守っています。そして、さらに実を被う外皮を変化させたとげとげのイガで種子全体をガードしているそうです。 (ネットより引用させていただきました。)

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by yamaboushi53 | 2016-07-10 18:30 | 野菜・果物づくり | Comments(4)
Commented by renchiyan3 at 2016-07-11 05:10
おはようございます
外敵から守るためですか ハリネズミやウニと同じですね
Commented by tamataro1111 at 2016-07-11 06:38
お早うございます。
クリの子供がうまれましたね。
いつもいろいろと調べられて関心しています。
Commented by yamaboushi53 at 2016-07-12 17:20
renchiyan3さん こんにちは
コメントのお返事が遅くなってしまい、すいません
でした。植物も動物も外敵から身を守る工夫をして
いるんですね。確かに栗を収穫するとき、何度もイ
ガで指を刺しています。去年から革製の手袋を使っ
ています。
Commented by yamaboushi53 at 2016-07-12 17:23
太郎さん こんにちは
コメントのお返事が遅くなってしまい、すいませんでした。
栗の赤ちゃん、とても可愛いです。このイガも今は柔らかい
ですが、だんだん硬く鋭くなっていくんですね。
ブログを始めるようになってから、いろいろ調べる習慣が身
に付きました。
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