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2017年 03月 02日 ( 1 )


2017年 03月 02日

2017年3月2日 「老いては夫を従え」を読んで

「老いては子に従え」という諺はよく耳にしますが、今回お薦めする書籍は「老いては夫を従え」という思わず微笑んでしまう題名のエッセイ集です。笑いと涙が満載されたエッセイが27編収められています。作者は「東京ラブストーリー」「あすなろ白書」の原作者柴門ふみさんです。漫画家でもあり、エッセイストでもあります。「東京ラブストーリー」や「あすなろ白書」はテレビドラマ化され話題になり、私も夢中になって視聴していました。書籍の帯に「老いてゆく日々を笑いに変える最新エッセイ集 クスッと笑えて、ホロッとさせる、心が元気になる一冊です。」と書かれてありました。読み終えて、まさしくその通りの内容でした。私より少し若い筆者ですが、ほぼ同じような時代を生き、同じような経験をされています。身近な話題が取り上げられているので、その感覚がよく理解できました。
本文の中にこんな文章が載っていました。
「男が最後に頼るのが女房というのは、我儘を許してくれる最後の人間だから、ということなのであろうか。」確かにうなづけます。改めて妻の存在に深く感謝をし、「老いては夫を従え」私の老後生活を見守っていってほしいと思いました。よろしくお願いします。
ちなみにこの書籍の中に柴門ふみさんの夫であるヒロカネさんという方がたくさん登場してきます。ヒロカネさんとは漫画家の弘兼憲史さんなんですね。「人間交差点」「課長島耕作」などの作品を描かれた有名な漫画家です。弘兼さんの作品も夢中になって読みました。
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by yamaboushi53 | 2017-03-02 20:00 | 本・音楽 | Comments(4)