朔風葉を払う(さくふうはをはらう)
冷たい北風が、木々の葉を落とすころ。朔風の朔とは北という意味で、木枯らしのことです。新暦では、およそ11月27日~12月1日ごろです。
「日本の七十二候を楽しむ」より引用
いよいよ今年最後の月が始まりました。12月になると年賀状の準備をするわけですが、今年は9月に義母が亡くなりましたので、11月の下旬ごろから喪中はがきの作成に取り掛かりました。郵便局でも喪中はがきが売っていますが、ひとつ気になることがあります。それは郵便番号の枠が赤色になっています。これは機械で郵便番号を読み取るため、赤色になっているそうです。私の知人から送られてきた喪中はがきの郵便番号の枠は薄墨色でした。そこで近くの文房具屋さんで喪中用のはがきを探してみましたがありませんでした。結局、アマゾンさんで見つけ、注文しました。プリンターで印字をしましたが、トレイからの印刷がなかなかうまくできません。はがきの紙の厚さの関係でしょうか?最終的に手差し印刷でやっとできました。連続印字ができない面倒な作業でしたが、100枚近いはがきの表面、裏面を印刷し、11月30日に投函してきました。
小太郎コーナー
最近、小太郎は私たちが食事をしていても、ゲートの前でじっと待つことができるようになってきました。11カ月のチワワは人間でいうと17歳だそうです。