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2016年 02月 10日

2016年2月10日 石ころの唄 ①

今日紹介するクラフトは「石の鳥」です。今から20年程前、石を使って何か手作り工作ができないものかと考えていたところ、同僚から南知多(愛知県の知多半島)の内海海岸で、砂浜にある砂岩を使って「石の鳥」を作られている方がいるという話を聞きました。早速、連絡をとり、内海海岸まで行き、制作の仕方や手順などをご指導していただきました。作り方を教えていただいた後は、汗を流しながら砂浜を歩きまわり、材料である砂岩をたくさん集めました。「石の鳥」を置く台は、近くの木材屋さんに頼み、丸太を輪切りにしてもらうことにしました。一番苦労したのは、やはり石に穴を開ける作業でした。電動ドリルの刃を金属用に取り換え、細かい作業が続きます。ひとつ間違えれば、けがにつながります。神経を集中させ、穴を開けますが、いくら砂岩とはいえ、硬い石です。ドリルの刃が熱くなり、冷却用の油を注しながらの作業でした。ちなみに「石の鳥」の嘴は何だと思いますか?正解は「つま楊枝」なんです。嘴の位置、眼の位置ひとつで鳥の表情が変わってきます。シンプルなクラフトですが、あれこれ迷いながら制作に取り組みました。今も私の作った「石の鳥」は部屋の本箱の上に飾ってあります。この「石の鳥」を作られている方のお名前を忘れてしまったので、ネットで検索したところ「にわぜんきゅうさん」という方でした。HPを見ると、あのとき教えて頂いた優しい顔をした「石の鳥」たちの写真が掲載されておりました。
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by yamaboushi53 | 2016-02-10 18:30 | ホビー・クラフト | Comments(4)
Commented by 皐月の樹 at 2016-02-10 19:48 x
これは可愛らしい石の鳥さんですね~♪
この形の石を探されるのに、相当苦労されたご様子がうかがえます。
石の穴あけですが、確かに時間のかかる作業ですよね^^^; おそらく金属用のドリルでは穴一つを開けると、もう先が丸まって使えなくなるのでは?と思います。コンクリート用のドリルの方が、もう少し楽かもしれません。ただ・・・そんなに細いのはなかったかもしれません。
あるいは、ダイヤモンドドリルというのがあるので、そちらの方が良いかもしれません。少々値は張るのですが・・・^^;
Commented by renchiyan3 at 2016-02-11 05:45
おはようございます
根気入りますね 昔石見がいて光らせたことあります・・・
Commented by yamaboushi53 at 2016-02-11 17:20
皐月の樹さん こんにちは
よくお分かりですね。ドリルの刃を金属用に変えても、熱ですぐ使えなくなり、何度も交換しました。
ダイヤモンドですか・・・お値段が高そうですね。
今度、ホームセンターに行ったら、調べてみます。
Commented by yamaboushi53 at 2016-02-11 17:24
renchiyan3さん こんにちは
石も加工すると、とても面白い作品ができますね。
豊田の隣に徳川家康で有名な岡崎という街があり
ます。そこには石工団地という名前の団地があり
石細工の職人たちが住んでおり、墓石や石灯ろう
などの作品を作っています。


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