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今日の風に吹かれましょう

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2016年 01月 21日

2016年1月21日 積み上げられた稲藁

稲刈りの済んだ田んぼの近くに稲藁が積み上げられていました。このような情景を目にすると、山里の素朴な空気が直に伝わってきます。よくよく見ると、この積み上げられた稲藁は畑の近くにあるので、畑の作物の霜よけ用か、りんご栽培に使われるのでしょうか。さて、このような稲藁を積み上げたものを「藁にお」と呼ぶそうです。藁の積み方や名称の呼び方も地域によって異なるそうです。
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by yamaboushi53 | 2016-01-21 18:30 | 自然 | Comments(8)
Commented by renchiyan3 at 2016-01-22 05:30
おはようございます
昔はこんな光景田んぼがあればどこでも見られたのです
が 今は滅多に見ることが出来なくなりました 淋しい
ですね
Commented by tamataro1111 at 2016-01-22 07:50
お早うございます。
色ろんな呼び名があるのですね。
私の故郷では牛や馬に与えてた記憶があります。
Commented by 皐月の樹 at 2016-01-22 23:19 x
おお~、藁におですか~♪
新潟ではそう呼んでおりますね~v^^
越後でも、最近はなかなか見かけなくなりました。
殆どがコンバインで収穫されてしまいます。
小さな田んぼで、自宅用に栽培されているところが、一つくらい藁におを積まれているくらいですね~。
この小さなおうちのような姿が、可愛らしいですよね~♪ 三匹の子豚の藁の家のイメージですv^^
Commented by yamaboushi53 at 2016-01-23 14:23
renchiyan3さん こんにちは
そうですね。私が小学生だったころは、稲刈りが終わると、田んぼのあちこちに藁におができていたのに・・・。確かに少なくなりました。収穫の方法が機械化され、姿を消したのですね。
Commented by yamaboushi53 at 2016-01-23 14:26
太郎さん こんにちは
そうですね。地域によって呼び名も異なるみたいです。父の実家へ幼い頃遊びに行った時、屋敷の中に牛小屋があり、牛が飼われていました。
Commented by yamaboushi53 at 2016-01-23 14:34
皐月の樹さん こんにちは
やはり新潟の方では藁におと呼んでいるんですね。確かに手作業から機械を使う農業に変化し、昔からのものがだんだんと姿を消しています。私の住んでいる地域でもこの間、初めて藁におを見つけました。
三匹の子豚、懐かしいです。昔、NHKで「おかあさんといっしょ」という番組があり、ブー・フー・ウーという名の三匹の子豚が出演していました。
Commented by iwamoto at 2016-01-23 16:19 x
iwamotoと申します。 renchiyan経由です。
子供の頃、列車で長旅をしていますと、周囲の家の瓦の色が違ってきたり、藁の積み方が変わってきたりしたっけな、と思い出しました。
「藁にお」というのですか。 面白い語感ですね。

ヤマボウしさんって、ハナミズキさんのご親戚ですよね。
Commented by yamaboushi53 at 2016-01-23 17:02
iwamotoさん はじめまして!
コメントを頂き、ありがとうございます。iwamotoさんのブログも時々拝見させていただいております。年に一度、お墓参りのため、上京していますが、新幹線から見る景色から、愛知・静岡・神奈川・東京と、地域ごとに文化の違いを感じています。
本当は我が家のシンボルツリーをハナミズキにしようと思っていましたが、植えるたびに枯れてしまいました。そこで良く似た花を咲かせるヤマボウシを植えたところ、順調に育ちました。かくしてシンボルツリーはヤマボウシ、ハンドルネームもヤマボウシでございます。これからもよろしくお願いします。
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